2021年11月、「秋田県SDGsパートナー登録制度」に日産サティオ秋田が登録されました。同制度は、SDGsの達成に向けた取組みを実施している企業・団体を「見える化」し、官民一体となって持続可能な社会の実現を図ることを目的として創設された秋田県独自の制度です。
SDGsとは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、2015年9月の国連サミットにおいて採択された、2030年までの国際社会共通の目標です。17のゴール(目標)と169のターゲット(具体目標)から構成されており、誰一人残さない社会の実現を目指し、経済・社会・環境をめぐる広範な分野に総合的に取り組むこととされています。
日産サティオ秋田は、自動車の販売や整備を通じて、地域のお客様に安心・安全かつクリーンなカーライフを提供すると共に、健康経営を通じた健全な職場環境づくりに取り組み、持続可能な社会の実現に向けて貢献して参ります。
・電気自動車及び電動車の販売促進
電気自動車や電動車(e-POWER)等エコカーの普及に努め、資源消費の抑制と環境負荷の軽減に取り組みます。
・残業時間削減と年次有給休暇取得率の引き上げ
業務の効率化による残業時間の抑制や、年次有給休暇の取得促進など、社員がメリハリのある働き方ができる環境づくりに取り組みます。
・継続した「健康経営優良法人」取得認定
「健康経営優良法人」の継続した認定取得を受けることで、社員一人ひとりが健康で働きやすく、やりがいを持てる職場づくりに取り組みます。